





Vision
今回舞台となる千葉県大網白里市は、美しい砂浜や緑豊かな田園風景が広がる自然と調和したベッドタウンとして発展してきました。
しかし、ベッドタウンとしての役割が低下し人口減少が進むなか、新たな大網白里市の在り方が求められています。
そんな、今までありそうでなかった”郊外のリアルな課題”を学び、私たちの柔軟な発想をぶつけて、
地域と本気で向き合う4日間。
現地に赴き、人と対話し、アイデアを形にする
ー このまちの未来を、地域の人たちと共創する
実践型プログラムです。
説明会開催
内容を詳しく知りたい方、質問のある方向けにオンライン説明会を開催!
入退室時間は自由ですので、以下のリンクよりお気軽にご参加ください。
Schedule
事前学習〜プランコンテストまでの流れ

事前学習会
現地での四日間の交流・議論を有意義にするために大網白里市についての勉強会や参加者の顔合わせを行います。その他、東大教授の講演など内容盛りだくさん。

フィールドワーク
ここが本番、現地での交流・議論を行います。地元事業者さんや行政の方と顔を合わせての議論で机上では体験できない濃密な3日間を作り上げましょう。

プラン構築
事業者さんや行政の方との交流をもとに地域おこしのプランを構築します。議論進行や資料作成は我々あぐりえこん。が全力でサポートします。現地の方からのフィードバックも適宜いただけます。

コンテスト発表
いよいよプランコンテスト発表です。市長、商工会長、地域おこしのスペシャリストをはじめ様々な方に審査とフィードバックをしていただきます。優秀賞を取ったチームには豪華景品があるかも。
Highlights

現場とつながる
大網白里市の農業者・商工業者・行政職員と直接対話しながら、地域のリアルな課題や声に触れることができます。机上の学びでは得られない、フィールドワークならではの実践的なプログラムです。

本格フィードバック
講師・審査員には、東京大学特任助教授新雄太先生、一般社団法人つながりのデザイン代表理事 船木氏、大網白里市長など、産官学の第一線で活躍する方々が参加!多様な視点からのアドバイスが、あなたのプランを磨き上げます。

“考える”だけじゃない
このプランコンテストは”考えて終わり”ではありません。優れたアイデアは、地域と協力して実現に向けた活動につなげていきます。希望者は、終了後もまちづくりの一員として、地域とともに歩むことが出来ます。
Special Guests
スイス連邦工科大学留学後、東京藝術大学大学院修了。スイスの建築設計事務所にて、スイスの住宅・教育施設・公共建築など様々な山岳地域の実務経験を経る。その後、信州大学研究員を経て東京大学工学部特任助教に就任。京都芸術大学非常勤講師、地域デザインアドバイザー等も務め、2021年、日本建築学会教育賞を受賞。

慶應義塾大学卒業後、博報堂にて数々の官民連携プロジェクトをプロデュースし、対話型の社会課題解決に取り組む。内閣府政策企画調査官や長野県参与、高知大学客員教授なども歴任。現在は(一社)つながりのデザイン代表として、社会の幸福量最大化を目指す。

大網白里市出身。2011年に大網白里町長初当選後、市制施行の実現に尽力し、2013年の大網白里市誕生を牽引。市制移行に向けて合意形成や制度設計を着実に進め、町議会・県議会の承認を経て単独市制を実現。以降も地域の発展に尽くし、2022年に4選を果たすなど、継続的な信頼と実績を重ねる。地域に根ざしたリーダーとして、まちづくりを力強く推進。

FAQ
開催期間は?
事前学習日:2025.08.05
本プログラム:2025.08.20 – 08.23
開催場所はどこですか?
事前学習日:大網白里市中部コミュニティセンター
本プログラム:大網白里市
参加人数は何人ですか?
合計20人(4人×5チーム)
参加費はいくらですか?
10,000円/人
※宿泊費、昼食代、集合場所からの移動費込み
集合場所はどこですか?
事前学習日:千葉県大網駅
本プログラム:東京大学弥生キャンパス
コンテスト優勝賞品はありますか?
コンテストで優勝したチームの方には大網白里市の特産品をお渡しする予定です!
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