地域と向き合う
本気の4日間

ー学生だからこその対話と実践をー
現地で地域の方と交流し、考え、議論して、新たな可能性を作り上げる。
そんな濃密な4日間にチャレンジしてみませんか?

Vision

今回舞台となる千葉県大網白里市は、美しい砂浜や緑豊かな田園風景が広がる自然と調和したベッドタウンとして発展してきました。
しかし、ベッドタウンとしての役割が低下し人口減少が進むなか、新たな大網白里市の在り方が求められています。

そんな、今までありそうでなかった"郊外のリアルな課題"を学び、私たちの柔軟な発想をぶつけて、
地域と本気で向き合う4日間。

現地に赴き、人と対話し、アイデアを形にする

ー このまちの未来を、地域の人たちと共創する
     実践型プログラムです。

Highlights

現場とつながる

大網白里市の農業者・商工業者・行政職員と直接対話しながら、地域のリアルな課題や声に触れることができます。机上の学びでは得られない、フィールドワークならではの実践的なプログラムです。

本格フィードバック

講師・審査員には、東京大学特任助教授新雄太先生、一般社団法人つながりのデザイン代表理事 船木氏、大網白里市長など、産官学の第一線で活躍する方々が参加!多様な視点からのアドバイスが、あなたのプランを磨き上げます。

"考える"だけじゃない

このプランコンテストは”考えて終わり”ではありません。優れたアイデアは、地域と協力して実現に向けた活動につなげていきます。希望者は、終了後もまちづくりの一員として、地域とともに歩むことが出来ます。

Special Guests

【東京大学工学部 特任助教】
スイス連邦工科大学留学後、東京藝術大学大学院修了。スイスの建築設計事務所にて、スイスの住宅・教育施設・公共建築など様々な山岳地域の実務経験を経る。その後、信州大学研究員を経て東京大学工学部特任助教に就任。京都芸術大学非常勤講師、地域デザインアドバイザー等も務め、2021年、日本建築学会教育賞を受賞。
新 雄太 先生
【一般社団法人つながりのデザイン代表理事】
慶應義塾大学卒業後、博報堂にて数々の官民連携プロジェクトをプロデュースし、対話型の社会課題解決に取り組む。内閣府政策企画調査官や長野県参与、高知大学客員教授なども歴任。現在は(一社)つながりのデザイン代表として、社会の幸福量最大化を目指す。
船木 成記 氏
【大網白里市長】
大網白里市出身。2011年に大網白里町長初当選後、市制施行の実現に尽力し、2013年の大網白里市誕生を牽引。市制移行に向けて合意形成や制度設計を着実に進め、町議会・県議会の承認を経て単独市制を実現。以降も地域の発展に尽くし、2022年に4選を果たすなど、継続的な信頼と実績を重ねる。地域に根ざしたリーダーとして、まちづくりを力強く推進。
金坂 昌典 市長

FAQ

事前学習日:2025.08.05

本プログラム:2025.08.20 - 08.23

事前学習日:大網白里市中部コミュニティセンター

本プログラム:大網白里市

合計20人(4人×5チーム)

10,000円/人

※宿泊費、昼食代、集合場所からの移動費込み

事前学習日:千葉県大網駅

本プログラム:東京大学弥生キャンパス

コンテストで優勝したチームの方には大網白里市の特産品をお渡しする予定です!

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